特許
J-GLOBAL ID:200903083341528524
課金処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141880
公開番号(公開出願番号):特開平8-006660
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 計算機システムの課金処理方式に関し、既存のソフトウェアの価値やその利用状況に応じて、各々のユーザに対する適切な課金処理を行う。【構成】 既存のソフトウェア部品の利用価値すなわち使用料金をソフトウェア部品格納装置4において管理し、ソフトウェア結合処理部12が結合指示を行ったユーザが作成したユーザ作成ソフトウェアと必要な既存のソフトウェア部品との結合処理を行う際に、課金処理部13によって課金情報格納装置5中の当該ユーザの課金情報に必要な既存のソフトウェア部品の利用価値を累加することで、計算機システム上で動作する既存のソフトウェアの価値やその利用状況に応じて、各々のユーザに対する適切な課金処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
計算機システムの利用状況を個別に累計することで各々のユーザの課金情報を求める課金処理方式において、新たに設計されたソフトウェア製品の作成に際して必要不可欠な既存のソフトウェア部品の利用価値を前記課金情報に累加するソフトウェア課金管理手段を具備する構成としたことを特徴とする課金処理方式。
IPC (3件):
G06F 1/00 370
, G06F 17/60
, G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 Z
, G06F 15/30 Z
前のページに戻る