特許
J-GLOBAL ID:200903083342551066

ソフトウェア使用料の徴収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102012
公開番号(公開出願番号):特開平8-297698
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 不正に使用されるおそれのあるソフトウェアの使用料を適切に徴収する徴収方法を提供する。【構成】 記録媒体に格納され、コンピュータの記憶装置にインストールされて使用されるソフトウェアの使用料を電話回線を用いた情報料回収代行サービスで徴収する。コンピュータはインストールを行うときには記録媒体にインストールの実行回数を更新して記録し、更新したインストールの実行回数を参照して所定回数以上であるかを確認し、インストールの実行回数が所定回数以上である場合には情報料回収代行サービスを呼び出す旨の表示する。情報料回収代行サービスは、ソフトウェアをインストールする際に必要となるインストールキーを渡すものであり、着信があるとインストールキーを告げる。
請求項(抜粋):
記録媒体に格納され、コンピュータの記憶装置にインストールされて使用されるソフトウェアの使用料を電話回線を用いた情報料回収代行サービスで徴収するソフトウェア使用料の徴収方法であって、前記情報料回収代行サービスは前記ソフトウェアをインストールする際に必要となる毎回変わるインストールキーを渡すものであり、該インストールキーは前記コンピュータがインストールプログラムにしたがって生成する暗号データを受けとって前記情報料回収代行サービスで作成し、前記コンピュータはインストールを行うときには前記記録媒体にインストールの実行回数を更新して記録し、更新したインストールの実行回数を参照して所定回数以上であるかを確認し、インストールの実行回数が所定回数以上である場合には前記情報料回収代行サービスを呼び出す旨の表示を行い、前記情報料回収代行サービスは、着信があるとインストールキーを告げることを特徴とするソフトウェア使用料の徴収方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 9/06 550
FI (3件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 1/00 370 F ,  G06F 9/06 550 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
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