特許
J-GLOBAL ID:200903083344682354

ゴミ袋保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-132174
公開番号(公開出願番号):特開2004-091210
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】特に工事現場で使用するのに好適であり、特に耐久性に優れた工業用ゴミ袋の装着開口の大小を問わず自在に装着できるようにしたゴミ袋保持装置を提供する。【解決手段】略相似形状の内枠体(1)と外枠体(2)と、両枠体の間に挟持されるゴミ袋(3)とからなり、内枠体(1)は相似形状の一部が欠損した形状を有し、少なくとも一辺に幅を有した掃き込み面を設け、垂直に立てたときに該掃き込み面で自立することが可能であり、外枠体(2)は前記内枠体(1)と相似形であって、前記内枠体(1)の外形より大きく形成されており、ゴミ袋(3)の開口縁外周に前記外枠体(2)を挿入し開口縁を外枠体(2)の外側に折り返し、該外枠体(2)との間で前記ゴミ袋(3)を挟持しつつ前記内枠体(1)を外枠体内方に挿入して位置させ、前記内枠体(1)の形状欠損部と外枠体(2)との間に作出される空間部に前記ゴミ袋(3)の余りしろを片寄せるようにしたことを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
略相似形状を有し相互に嵌め込みを可能とした内枠体と外枠体及び両枠体の間に挟持されるゴミ袋とからなり、内枠体の少なくとも一辺には幅を有した掃き込み面を延設してゴミの掃き込みを容易にすると共に垂直に立てたときに該掃き込み面で自立することが可能であり、外枠体は前記内枠体と相似形であって、前記内枠体の外形より大きく形成されており、ゴミ袋の開口縁外周に前記外枠体を挿入し開口縁を外枠体の外側に折り返し、該外枠体との間で前記ゴミ袋を挟持しつつ前記内枠体を外枠体内方に挿入して位置させるようにしたことを特徴とするゴミ袋保持装置。
IPC (3件):
B65F1/14 ,  A47L13/38 ,  A47L13/52
FI (4件):
B65F1/14 A ,  B65F1/14 B ,  A47L13/38 A ,  A47L13/52 102
Fターム (13件):
3B074FF06 ,  3B074HH02 ,  3B074HH03 ,  3E023BA20 ,  3E023KA02 ,  3E023LA03 ,  3E057AA01 ,  3E057AB10 ,  3E057AD01 ,  3E057CA04 ,  3E057CA09 ,  3E057CB04 ,  3E057CC10
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る