特許
J-GLOBAL ID:200903083345356353

ロール紙巻取切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186988
公開番号(公開出願番号):特開2003-002494
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 所定の折り畳み幅・枚数となるようにロール紙から所定長さの紙を巻き取って切断することができるロール紙巻取切断機を提供することを目的とする。【解決手段】 ロール紙1を内部から保持する軸棒2と、ロール紙1から紙1aを挟圧して引き出す送り出しローラ3・送り出し補助ローラ12と、送り出しローラ3・送り出し補助ローラ12から引き出された紙1aを巻き取る巻き取りローラ4と、送り出しローラ3と巻き取りローラ4との間に配設されて紙1aを所定長さ毎に切断する切断刃5と、送り出しローラ3と巻き取りローラ4とを駆動させる駆動源6と、を備えている。そして、送り出しローラ3・送り出し補助ローラ12が、紙1aを所定長さ引き出す毎に、一旦離間して紙1aを解放するように構成している。
請求項(抜粋):
ロール紙1を内部から保持する軸棒2と、ロール紙1から紙1aを挟圧して引き出す送り出しローラ3・送り出し補助ローラ12と、該送り出しローラ3・送り出し補助ローラ12から引き出された紙1aを巻き取る巻き取りローラ4と、該送り出しローラ3と該巻き取りローラ4との間に配設されて紙1aを所定長さ毎に切断する切断刃5と、該送り出しローラ3と該巻き取りローラ4とを駆動させる駆動源6と、を備え、該送り出しローラ3・送り出し補助ローラ12が、紙1aを所定長さ引き出す毎に、一旦離間して紙1aを解放するように構成したことを特徴とするロール紙巻取切断機。
IPC (2件):
B65H 16/06 ,  B65H 35/04
FI (2件):
B65H 16/06 B ,  B65H 35/04
Fターム (4件):
3F052AA01 ,  3F052AB01 ,  3F052BA14 ,  3F052DA02

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