特許
J-GLOBAL ID:200903083347152178

懸濁液分離装置及び懸濁液分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-170828
公開番号(公開出願番号):特開2005-349267
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 溶媒中に懸濁物が物理的に懸濁している懸濁液を、溶媒と懸濁物とに比較的短時間で分離させると共に、分離後の溶媒及び懸濁物を環境に対する負荷を低くして容易に廃棄処分することの可能な懸濁液分離装置を提供する。【解決手段】 懸濁液分離装置10に、懸濁液11に助剤を添加する助剤添加手段12と、助剤添加手段12により助剤を添加した懸濁液11中に配置され、定在波16が発生可能な方向に超音波を照射する超音波照射手段15とを具備させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
懸濁液に助剤を添加する助剤添加手段と、 該助剤添加手段により助剤を添加した懸濁液中に配置され、定在波が発生可能な方向に超音波を照射する超音波照射手段とを具備することを特徴とする懸濁液分離装置。
IPC (5件):
C02F1/36 ,  B01D17/025 ,  B01D17/05 ,  B01D17/12 ,  C02F1/24
FI (6件):
C02F1/36 ,  B01D17/025 502Z ,  B01D17/05 501A ,  B01D17/05 501G ,  B01D17/12 Z ,  C02F1/24 D
Fターム (6件):
4D037AA12 ,  4D037AB06 ,  4D037BA26 ,  4D037BB08 ,  4D037BB09 ,  4D037CA06

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