特許
J-GLOBAL ID:200903083348083218
ポンプなしに行う鼓動心臓冠状動脈バイパス外科手術を可能にする装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550397
公開番号(公開出願番号):特表2002-516137
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】(縫合術やホチキス針、又は接着剤、あるいはその両方のような)機械的要素は、心臓外科手術の間(鼓動心臓であり得る)心臓を扱うためのカップ(または他の要素)を心臓に取り外し可能に取り付けるための吸引設備と関連して、あるいはその代わりに用いられる。好ましい実施の形態では、本発明を具体化するシステムは、外科手術に適した位置にその心臓を移動するために、心臓に係合し、力(例えば、吸引力)を加えるために形成されるカップを含む。そのシステムのある形態は、最小限に侵襲性の外科手術の実行に有用である。
請求項(抜粋):
心臓外科手術のための取扱システムであって、 心臓が外科手術のために配置され、適応されるとき、鼓動心臓を係合し、心臓をサポートするためのグロスサポート手段であって、心臓のベースに位置され、動脈心室の溝に沿って左心室の心筋層を架台で支えるために大きさを決定され成形されるヘッドを含む、前記グロスサポート手段と、 心臓を持ち上げるためのサスペンションヘッドであって、心臓の頂点領域近くに配置され、少なくとも部分的に右心房の上に重なる、前記サスペンションヘッドと、 前記サスペンションヘッドを心臓に取り外し可能に取り付けるための手段と、 を備えることを特徴とする取扱システム。
IPC (2件):
A61B 17/00 320
, A61F 2/02
FI (2件):
A61B 17/00 320
, A61F 2/02
Fターム (3件):
4C060MM25
, 4C097AA26
, 4C097BB04
引用特許:
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