特許
J-GLOBAL ID:200903083348526209

順番待ち呼出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169461
公開番号(公開出願番号):特開2000-004299
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 順番待ちの予約者の呼出しをその予約者が所有するページャ或いは電話に対して行う順番待ち呼出し装置において、連絡先の番号によってページャに対しては文字による通知を、電話に対しては音声による通知を切り替えて行う。【解決手段】 予約者に対応してその予約者の所有するページャまたは電話の番号を連絡先番号として格納すると共に、該予約者に呼出しを通知するタイミングを通知タイミングとして格納する予約者格納メモリ31と、予約者格納メモリの通知タイミングをサーチし、呼出しを通知するタイミングになった予約者が見つかった場合、予約者格納メモリから該予約者に対応した連絡先番号を読み出し、読み出した番号がページャの番号(或いは電話の番号)の場合に、ページャ通知手段42(或いは電話通知手段(42))に、前記呼出しとして文字(或いは音声)による通知を行わせる通知制御手段(32)とを有する順番待ち呼出し装置。
請求項(抜粋):
順番待ちの予約者の呼出しをその予約者が所有するページャ或いは電話に対して行う順番待ち呼出し装置であって、前記予約者に対応してその予約者の所有するページャまたは電話の番号を連絡先番号として格納すると共に、該予約者に呼出しを通知するタイミングを通知タイミングとして格納する予約者格納メモリ(31)と、前記予約者格納メモリに接続され、前記予約者格納メモリの通知タイミングをサーチし、前記呼出しを通知するタイミングになった予約者が見つかった場合、前記予約者格納メモリから該予約者に対応した連絡先番号を読み出すと共に、読み出した番号が前記ページャの番号か前記電話の番号かを判断する通知制御手段(32)と、この通知制御手段に接続され、該通知制御手段が前記読み出した番号を前記ページャの番号と判断した場合に、前記読み出した番号の前記ページャに前記呼出しとして文字による通知を行うページャ通知手段(42)と、前記通知制御手段に接続され、該通知制御手段が前記読み出した番号を前記電話の番号と判断した場合に、前記読み出した番号の前記電話に前記呼出しとして音声による通知を行う電話通知手段(42)とを、有することを特徴とする順番待ち呼出し装置。
IPC (7件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/42 102 ,  H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 303
FI (5件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/42 102 ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 103 A ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (49件):
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AD01 ,  5K015AD03 ,  5K015CA04 ,  5K015GA04 ,  5K015GA06 ,  5K024AA02 ,  5K024AA75 ,  5K024BB00 ,  5K024CC00 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD06 ,  5K024EE01 ,  5K024EE09 ,  5K024FF03 ,  5K024FF06 ,  5K024GG00 ,  5K024GG03 ,  5K067AA34 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067BB23 ,  5K067DD13 ,  5K067DD17 ,  5K067DD53 ,  5K067DD54 ,  5K067FF23 ,  5K067FF26 ,  5K067GG01 ,  5K067GG12 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K101KK02 ,  5K101KK11 ,  5K101KK17 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101LL13 ,  5K101MM07 ,  5K101NN02 ,  5K101NN05 ,  5K101NN13 ,  5K101NN18 ,  5K101RR12 ,  5K101RR27 ,  5K101TT04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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