特許
J-GLOBAL ID:200903083348700861

波形表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188597
公開番号(公開出願番号):特開平6-149258
出願日: 1984年08月09日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 メモリに記憶された波形を拡大或は縮小して表示する場合であっても、ある程度表示される波形の分解能をキープし、好ましい表示形態をとることのできる波形表示方法を実現することを目的とする。【構成】 CPU2は、PCM波形メモリ7から波形を表現する波形データを読み出す。波形を表示装置10に拡大表示するときは、CPU2は、読み出した上記波形データに補間演算を施して、補間データを生成し、波形の拡大表示を行う。また、縮小表示するときは、CPU2は、読み出した上記波形データを間引くことにより、波形の縮小表示を行う。
請求項(抜粋):
波形を表現する波形データを記憶する記憶手段からn(nは自然数)個の波形データを読み出す読出処理と、この読出処理にて読み出されたn個の波形データをm(mはnと異なる自然数)個の波形データに変換して出力する出力処理と、この出力処理にて出力される波形データに基づいて、波形を表示する表示処理と、からなることを特徴とする波形表示方法。
IPC (7件):
G10H 7/00 ,  G01R 13/20 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 15/66 355 ,  G06F 15/72 360 ,  G09G 5/36 ,  H03B 28/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭52-095472
  • 特公昭59-021507
  • 特開昭56-042872
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