特許
J-GLOBAL ID:200903083349038526

管継手、ケーブル用保護管の配管構造及びケーブル用保護管の配管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樽本 久幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349011
公開番号(公開出願番号):特開2002-147663
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 互いに突き合わせた管端部同士を簡単に接続して作業性の向上を図るとともに、水密性を良好に確保する。【解決手段】 一方の管端部に筒状パッキン(3)の一端側を外嵌して、この筒状パッキン(3)の他端側を一端側に重なるようにして折り返し、この状態で一方の管端部の端面と他方の管端部の端面を互いに対向させてこれらを突き合わせ、折り返しておいた筒状パッキン(3)の他端側を他方の管端部に外嵌し、この筒状パッキン(3)を外側から抱き込むようにして継手部材(5)を管端部間に跨って取り付ける。
請求項(抜粋):
端面同士を互いに対向して配置させた管端部間に跨って取り付けられる筒状パッキンと、その筒状パッキンを外側から抱き込んで管端部間に跨って取り付けられる継手部材とを備え、前記筒状パッキンは、その一端側を一方の管端部に外嵌した状態で、残りの他端側を一端側に重ねるように折り返し可能とする伸縮性を有することを特徴とする管継手。
IPC (4件):
F16L 21/06 ,  F16L 1/024 ,  H02G 1/06 311 ,  H02G 9/06
FI (4件):
F16L 21/06 ,  H02G 1/06 311 B ,  H02G 9/06 B ,  F16L 1/02 A
Fターム (7件):
3H015DA03 ,  3H015DA14 ,  5G369AA05 ,  5G369BA04 ,  5G369DC09 ,  5G369DC20 ,  5G369EA01

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