特許
J-GLOBAL ID:200903083349184832
警報装置およびこの警報装置を利用した燃焼装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320519
公開番号(公開出願番号):特開平8-180275
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 酸素センサの経時変化による誤報および誤動作を少なくする。【構成】 燃焼制御装置3は、酸素センサ5からの入力値に基づき、警報発生などの制御を行なう。酸素センサ5の寿命が近付くと、先ず警報発生部10により警報が発生する。その後、酸素センサ5の寿命が0になると、燃焼制御装置3の動作が強制的に停止する。【効果】 警報発生部10からの警報により、事前に酸素センサ5の交換を促すことができる。また、酸素センサ5の寿命が終わると、燃焼制御装置5の一切の動作ができなくなり、この時点で誤報や誤動作を回避できる。
請求項(抜粋):
空気中の酸素濃度を検出する酸素センサと、この酸素センサからの信号を受けて警報発生および動作停止などの制御を行なう制御装置と、前記酸素センサの寿命時間を積算する寿命時間積算装置とを備え、前記寿命時間積算装置に記憶される前記酸素センサの寿命時間が所定時間に達すると前記制御装置により警報発生を行なうとともに、この警報状態が所定時間継続すると前記制御装置による動作を許可しないように構成したことを特徴とする警報装置。
IPC (2件):
G08B 21/00
, F23N 5/24 107
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