特許
J-GLOBAL ID:200903083349858418

独立して作動する脚部を有する内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-530354
公開番号(公開出願番号):特表2008-514244
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
本発明は独立して制御された複数の脚部を有する内視鏡のクリップに関する。本発明は、独立して作動する複数の脚部を有するクリップを使用するための方法にも関連する。本発明のクリップおよび方法は、例えばおよび限定されるものではないが、内視鏡で裂傷および別の欠陥を修復するために使われる可能性がある。【選択図】図4
請求項(抜粋):
近位端および遠位端を有する外側の管;近位端および遠位端を有する内側の管、および、前記内側の管の前記遠位端に固定されるエンドキャップからなる押出し管装置;前記内側の管の前記遠位端の中の留め襟部;各々が近位端および遠位端を有する脚部;前記脚部の通過を可能にするスロットを有する前記留め襟部の近位に位置する保持具;および、前記脚部の前記近位端に連結される作動部材からなる装置であって、 そこにおいて、前記脚部は、各々外側に向きタブを有し;配置の前に前記脚部の前記遠位端を、前記内側の管の前記遠位端であるが前記留め襟部の近位に配置し;前記脚部、前記作動部材および前記保持具は、前記内側の管内に存在し;そして、前記外側の管および前記内側の管は、前記脚部の各々の前記作動部材の近位端に連結する分離した制御ケーブルを通じて独立して各々の脚部を作動させる近位のハンドルに連結される装置。
IPC (2件):
A61B 17/12 ,  A61B 1/00
FI (2件):
A61B17/12 320 ,  A61B1/00 334D
Fターム (6件):
4C060CC02 ,  4C060CC03 ,  4C060CC07 ,  4C060CC12 ,  4C061GG15 ,  4C061JJ06

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