特許
J-GLOBAL ID:200903083350249140
車両センサを調節する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-026463
公開番号(公開出願番号):特開平5-002071
出願日: 1991年02月20日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】車両の進路にある障害物体を検知するのに使用されるセンサを調整する方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】車両10が曲線経路を走行するときに車両10の前方監視センサ22から射出され且つ受け取られたビーム14が旋回されて、ビーム14が曲線経路内へと旋回されたときに、経路12に対するビーム14の有効な横方向のずれから生じる障害となる車両16の検知損失を防止するように旋回角度Yが制御される。ビーム14は、曲線経路12に対してビーム14の有効横方向ずれを制限するような角度Yだけ旋回されて、所定の最小目標車両検知標準が達成される。
請求項(抜粋):
車両(10)の経路内の物体を検知するのに使用するセンサ(22)を調整して運転者による旋回入力によって制御される該車両の移動方向(12)に関する該センサの検知範囲(18)を調整する方法であって、前記運転者による旋回入力の量を測定する工程と、センサの検知範囲の少なくとも所定最小割合を車両の経路の近辺の所定領域上に差し向けるようになされた前記測定された旋回入力の関数として該センサの検知範囲を動かす角度を決定する工程と、センサの検知範囲を前記決定された角度だけ動かすようにセンサを調整する工程とからなる方法。
IPC (3件):
G01S 13/93
, G01S 7/03
, G01S 17/88
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭51-007892
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特開昭54-069095
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