特許
J-GLOBAL ID:200903083350461530

可塑材料の射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-259593
公開番号(公開出願番号):特開平7-195466
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【構成】可動の型ホルダ(12)を駆動する閉鎖機構(S)の支持要素(16)および不動の型ホルダ(11)に樞着され、現れる力および変形を型取付スペース(F)のまわりに導く可変形要素(14)を設けた射出成形機において、可変形要素(14)を複数の部分から構成し、不動の型ホルダ(11)の範囲および支持要素(16)の範囲に樞着した可変形要素の部分を樞着点から離れた少なくとも1つの第1結合点において相互に結合する。【効果】射出成形機のために、各種の射出成形要求に適合させ得る取扱い容易な可変形要素を分割形成できる。
請求項(抜粋):
可塑材料を加工する射出成形機であって、位置決め要素(10)と;位置決め装置(10)に固定された不動の型ホルダ(11)と;不動の型ホルダ(11)との間に型取付スペース(F)を形成する可動の型ホルダ(12)と;可動の型ホルダ(12)を不動の型ホルダ(11)へ向かって移動し且つまたこのホルダから引離す閉鎖機構(S)と;位置決め要素(10)に閉鎖方向(s-s)へ可動に支持した、閉鎖機構(S)の支持要素(16)と;不動の型ホルダ(11)の範囲および支持要素(16)の範囲において樞着点に樞着され、現れる力および変形を本質的に受容して型取付スペース(F)のまわりに導く可変形要素(14,14 ́)と;を有する形式のものにおいて、可変形要素が、複数部分から構成されており、不動の型ホルダ(11)の範囲にまたは支持要素(16)の範囲に樞着された前記部分(14a,14b;14c,14d,14e;53,54)が、前記樞着点から離れた少なくとも1つの第1結合点において相互に連結されていることを特徴とする射出成形機。
IPC (6件):
B29C 45/64 ,  B22D 17/26 ,  B28B 1/24 ,  B29C 33/30 ,  B29C 45/17 ,  B29C 45/76

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