特許
J-GLOBAL ID:200903083352818613
防犯用警戒装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312075
公開番号(公開出願番号):特開平6-162355
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 不審者等の侵入を監視するための防犯用警戒装置に関し、警戒区域に張架されたワイヤが所定張力以上で引かれたとき、防犯受信機に警報出力すると共に、その侵入箇所で警報表示を行うようにすることを目的とする。【構成】 侵入者を監視するために張架されたワイヤ間、またはワイヤと電線との間に設けられ、上記ワイヤに流れる監視電流を中継する防犯用警戒装置において、上記ワイヤ3と結合して、平常時は監視電流の第1の電路を形成し、ワイヤに所定の張力を越える力が与えられたときには変位して上記第1の電路を開放する張力検知部材21と、この検知部材が変位したときに検知部材と導通して第2の電路を形成する接点部材13とを設け、この第2の電路が表示灯11を経由して構成される。
請求項(抜粋):
侵入者を監視するために張架されたワイヤ間、または該ワイヤと監視信号電線との間に設けられ、該ワイヤに流れる監視電流を中継する防犯用警戒装置において、前記ワイヤと結合され、平常時には前記監視電流の第1の電路を形成し、該ワイヤに所定の張力以上の力が及ぼされたときには変位して前記第1の電路を開放する張力検知部材と、少なくとも前記検知部材が変位したときに該検知部材と導通して第2の電路を形成する接点部材とを設け、前記第2の電路が表示灯を備えて構成されることを特徴とする防犯用警戒装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-059596
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特開昭52-153399
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