特許
J-GLOBAL ID:200903083353300251
固体酸化物形燃料電池の作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-112073
公開番号(公開出願番号):特開2004-319286
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】ガラス接合材を用いる従来の作製工程を改善し、起動→運転→停止を繰り返して使用しても気密性を失うことなく、十分な熱サイクル特性を有し、長期間にわたり安定して作動できる支持膜式固体酸化物形燃料電池の作製方法を得る。【解決手段】金属を含むセラミック材料で構成された燃料極上に順次電解質膜及び空気極を積層した単セルを作製し、該単セルにセルサポートフォイルを配置して構成する支持膜式固体酸化物形燃料電池の作製方法であって、その作製を、(1)燃料極-電解質膜共焼結体の作製工程、(2)単セルとセルサポートフォイルの金属ろう材によるろう付け工程、(3)電解質膜上への空気極の焼き付け工程、(4)セルサポートフォイルとマニホールドの接合工程、の順に行うことを特徴とする支持膜式固体酸化物形燃料電池の作製方法。【選択図】図8
請求項(抜粋):
金属を含むセラミック材料で構成された燃料極上に順次電解質膜及び空気極を積層した単セルを作製し、該単セルにセルサポートフォイルを配置して構成する支持膜式固体酸化物形燃料電池の作製方法であって、その作製を、(1)燃料極-電解質膜共焼結体の作製工程、(2)単セルとセルサポートフォイルの金属ろう材によるろう付け工程、(3)電解質膜上への空気極の焼き付け工程、(4)セルサポートフォイルとマニホールドの接合工程、の順に行うことを特徴とする支持膜式固体酸化物形燃料電池の作製方法。
IPC (3件):
H01M8/02
, H01M4/86
, H01M8/12
FI (4件):
H01M8/02 S
, H01M8/02 E
, H01M4/86 T
, H01M8/12
Fターム (16件):
5H018AA06
, 5H018AS02
, 5H018AS03
, 5H018EE02
, 5H018EE13
, 5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB01
, 5H026BB04
, 5H026BB08
, 5H026BB10
, 5H026CX04
, 5H026EE02
, 5H026EE08
, 5H026EE13
, 5H026HH08
引用特許:
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