特許
J-GLOBAL ID:200903083353617131

画像形成材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-186000
公開番号(公開出願番号):特開平7-043851
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】画像形成後も実質的にすべての銀が残存する画像形成材料の鮮鋭度を改良する。【構成】支持体上に少なくとも感光性の銀塩を含有する層を有し、かつ画像形成後も実質的に全ての銀が残る画像形成材料において下記一般式(I)の染料を少なくとも一種含有することを特徴とする画像形成材料。一般式(I)【化1】式中、R1 、R2 、R3 およびR4 は各々水素原子、脂肪族基、芳香族基、または、複素環基を表わし、X1 、X2 は各々酸素原子または硫黄原子を表わす。L1 、L2 、L3 は各々メチン基を表わし、nは0、1または2を表わす。但しR1 、R2 、R3 、R4 、L1 、L2 、L3 はイオン化しうるプロトンを有する基、または、その塩をもたないものとする。また、n=2の場合、L1 、L2 、L3 のうち少なくとも1つは、置換基を有する。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも感光性の銀塩を含有する層を有し、かつ画像形成後も実質的に全ての銀が残る画像形成材料において下記一般式(I)の染料を少なくとも一種含有することを特徴とする画像形成材料。一般式(I)【化1】式中、R1 、R2 、R3 およびR4 は各々水素原子、脂肪族基、芳香族基、または、複素環基を表わし、X1 、X2 は各々酸素原子または硫黄原子を表わす。L1 、L2 、L3 は各々メチン基を表わし、nは0、1または2を表わす。但しR1 、R2 、R3 、R4 、L1 、L2 、L3 はイオン化しうるプロトンを有する基、または、その塩をもたないものとする。また、n=2の場合、L1 、L2 、L3 のうち少なくとも1つは、置換基を有する。
IPC (3件):
G03C 1/498 502 ,  C09B 23/00 ,  G03C 1/83

前のページに戻る