特許
J-GLOBAL ID：200903083357065494
プログラム品質評価方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-074545
公開番号（公開出願番号）：特開平9-265393
出願日： 1996年03月28日
公開日（公表日）： 1997年10月07日
要約：
【要約】【課題】本発明の目的は、品質評価の決定指標となる、品質要素、品質評価手順を設定することにより、プログラム品質評価方法を標準化し、プログラムの品質評価に要する作業時間、プログラムのテストに要する作業時間を大幅に短縮させ、効率良くプログラムの品質管理を自動的に実施できるプログラム品質自動評価方式を提供する。【解決手段】プログラムの品質を標準的に、分析、評価するために品質要素15を定義し、品質要素に対して基準値16を設定し所定の条件に合致するか否かを自動的に集計、判定してプログラムの品質評価14を行い、プログラム品質上問題となる品質要素15(残存不良内在ポイト)を提示する。残存不良内在ポイントにより、プログラムに内在する、まだ摘出されていない不良要素を特定することができ、不良の潜在するポイントを絞り込むことにより、プログラムのテストの効率化と品質向上を図ることができる。
請求項（抜粋）：
プログラム開発の各テスト工程(単体、連動、総合)にて摘出される不良に対して、品質要素を定義し、この品質要素からプログラムの品質評価を実施することにより品質評価方法を標準化する。さらに、品質要素と基準値を比較して、所定の条件に合致したものを残存不良内在ポイントとして自動的に抽出することを特徴とするプログラム品質評価方法。
IPC (2件)：
G06F 9/06 540
, G06F 11/28 340
G06F 9/06 540 U
, G06F 11/28 340 A
