特許
J-GLOBAL ID:200903083357592575

非ゼオライト系分子篩のためのアルミナ源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-518270
公開番号(公開出願番号):特表2000-500109
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】本発明は、非ゼオライト系分子篩を安価な試剤を使用してより低い製造コストで製造する方法を提供するものである。この方法は低密度、アルミニウムアルコキシド及びその他のコストのよい高い試剤に代えて水酸化アルミニウムのような低密度で寸法の小さい粒状の水和アルミナを使用することを含む。好ましい粒状水和アルミナは、1.0g/cm3未満の密度、約40μ未満の平均粒度及び0.12重量%未満のアルカリ含量を有する。
請求項(抜粋):
リンの活性源、約40μ未満の平均粒度、約1.0g/cm3未満の粒子密度及び0.12重量%未満のアルカリ含量を有する粒状の水和アルミナ、及び場合によって加えられる、AlO2及びPO2と四面体配位結合した状態にある酸化物を形成することができる1種又は2種以上の追加の元素“M”の活性源(1種又は複数種)を含む反応混合物を、結晶化条件の下で、非ゼオライト系分子篩の結晶が生成するまで保持する工程を含んで成る分子篩の製造法。
IPC (4件):
C01B 37/04 ,  C01B 37/06 ,  C01B 37/08 ,  B01J 29/82
FI (4件):
C01B 37/04 ,  C01B 37/06 ,  C01B 37/08 ,  B01J 29/82

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