特許
J-GLOBAL ID:200903083359310917

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041958
公開番号(公開出願番号):特開平8-241008
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 転写材の定着手段への突入時の衝撃に伴う転写部での転写ズレの発生を抑制して高質画像を常に安定して得ることができる画像形成装置を提供すること。【構成】 感光ドラム(像担持体)1と、該感光ドラム1に形成された未定着トナー像を転写材Pに転写する転写帯電器(転写手段)4と、該転写帯電器4によって転写材Pに転写された未定着トナー像を定着させる定着装置(定着手段)18を含んで構成され、前記転写帯電器4と定着装置18をこれらの間の距離L1が転写材Pの搬送方向長さLよりも短くなるように配置して成る複写機(画像形成装置)において、前記定着装置18の定着ローラ18aの周速を一定に保つためのフライホイール(制御部材)33を設ける。本発明によれば、フライホイール33によって定着ローラ18aの周速が一定に保たれるため、前記目的が達成される。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体に形成された未定着現像剤像を転写材に転写する転写手段と、該転写手段によって転写材に転写された未定着現像剤像を定着させる定着手段を含んで構成され、前記転写手段と前記定着手段をこれらの間の距離が転写材の搬送方向長さよりも短くなるように配置して成る画像形成装置において、前記定着手段の定着ローラの周速を一定に保つための制御部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置の駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-120815   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開昭58-040574
  • 特開昭62-157060

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