特許
J-GLOBAL ID:200903083359840096

CATVシステムにおける映像監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276650
公開番号(公開出願番号):特開平6-105309
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 中継伝送路の途中や末端の加入社宅で受信された映像を信号に変換してセンタに返送させ、中継伝送路各所の映像をセンタで集中的に監視、管理できるようにして、システムの保守・点検がスムーズに行えるようにする。【構成】 センタ1と加入者とを結ぶ中継伝送路2の適宜箇所に設けたチューナ3から指定したチャンネルの映像信号を出力すると共に、その映像信号を画像処理装置4により画像データに変換し、さらにRF信号に変換してセンタ1に返送し、このRF信号をセンタ1で画像データに変換してメモリ装置7に記録し、さらにメモリ装置7から読み出した画像データを画像処理装置8により映像信号に変換して受像機9に表示するようにした。
請求項(抜粋):
センタ1と加入者とを結ぶ中継伝送路2の途中に設けたチューナ3から、センタ1から指定されたチャンネルの映像信号を出力し、同映像信号を画像処理装置4により画像データに変換し、この画像データをRF信号に変換してセンタ1に返送し、同センタ1では受信したRF信号を画像データに変換し、メモリ装置7に記録し、必要に応じて同メモリ装置7から読み出した画像データを画像処理装置8により元の映像信号に変換して受像機9に表示することを特徴とするCATVシステムにおける映像監視方法。
IPC (2件):
H04N 7/173 ,  H04B 1/00

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