特許

J-GLOBAL ID：200903083364013025

按摩機

発明者： 赤見 晃
出願人/特許権者： 芝浦メカトロニクス株式会社
代理人 (1件)： 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-283269
公開番号（公開出願番号）：特開平11-113996
出願日： 1997年10月16日
公開日（公表日）： 1999年04月27日
要約：

【要約】【課題】構成を小型化、軽量化した按摩機を提供する。【解決手段】 按摩機1に用いられているモータ11の駆動回路21には、ノイズフィルタ回路24、平滑化回路28、駆動制御部23、補助電源回路31、CPU32が設けられ、駆動制御部23は、駆動電圧VM及び接地電圧GNDに基づいて、設定回転速度に対応した各相毎の駆動電流Iu,Iv,Iwをモータ11に供給するインバータ回路34、インバータ回路34にスイッチング信号を出力するPWM回路35、PWM回路35の動作を制御する通電ロジック回路36とを備え、駆動制御部23は、回転安定状態における駆動電圧V2よりも高い駆動電圧V1をモータ11に供給し、駆動電圧V1の供給が所定期間に亘って継続された後、駆動制御部23はモータ11に印加される電圧レベルを、駆動電圧V1から回転安定状態の駆動電圧V2に徐々に変化させる。

請求項（抜粋）：

被療者が被療部位を押し付けて按摩動作を行うための一対の揉子と、該揉子を揺動駆動する動力源となる直流モータと、該直流モータを予め定める第1電圧で回転駆動すると共に、該直流モータの起動時には該第1電圧より高い第2電圧を該直流モータに供給する駆動制御部とを備える按摩機。

IPC (2件)：

A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00

FI (2件)：

A61H 7/00 323 B ,  A61H 7/00 323 S