特許
J-GLOBAL ID:200903083366885178

バーチャルパス切替方法および情報転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144827
公開番号(公開出願番号):特開平8-340335
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 集中制御装置によるネットワークの一元管理を確保しつつ、各通信ノード装置による自律的なVP切替を迅速に行う。【構成】 通信ノード装置間を接続する物理パスの容量を目的別に「セルフヒーリング用の予備容量」と「セルフヒーリング用ではない常用容量」とに分離し、それぞれを通信ノード装置と集中制御装置とで別個に管理する。
請求項(抜粋):
論理的な回線の束であるバーチャルパスを物理パス上に設定して通信ノード間の情報転送を行い、使用中のバーチャルパスが故障した場合には、その故障したバーチャルパスに対して切り替えを目的としてあらかじめ設定された切替用バーチャルパスの容量を確保して前記故障したバーチャルパスを前記切替用バーチャルパスに切り替えるバーチャルパス切替方法において、各物理パスの容量を切替用バーチャルパスに割り当てることのできる容量と切替用バーチャルパスには割り当てられることのない容量とにあらかじめ分配し、切替用バーチャルパスには割り当てられることのない容量については各通信ノードを制御用回線を介して制御する集中制御装置で管理し、切替用バーチャルパスに割り当てることのできる容量については各通信ノードで管理することを特徴とするバーチャルパス切替方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 D

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