特許
J-GLOBAL ID:200903083367476107
ロータリ式充填機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251452
公開番号(公開出願番号):特開2003-063594
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】ロータリ式充填機10で口上充填を行う場合に、ノズル30から吐出された充填液32を容器1の底部中央に当てるようにする。【解決手段】容器台16に容器1の首部1aを把持するネックグリッパ20と、胴部1bを支持する胴支持部材22が設けられている。胴支持部材22の容器1を受け入れる凹部22aの底面寄りに、Oリング26が張られている。供給スターホイール6のポケット6aによって背後を支持された容器1が容器台16に載せられると、Oリング26が押されて弾性変形し、容器1は直立した状態でネックグリッパ20に把持される。供給スターホイール6が回転して離れると、Oリング26が容器1の底部1cを回転体10Aの半径方向外方に押し出す。また、ノズル30のセンターO1 が、容器1のセンターO2 よりも回転体10Aの半径方向内方側にオフセットされている。
請求項(抜粋):
回転体に円周方向等間隔で設けられた複数の充填手段と、これら各充填手段にそれぞれ対応して設けられ、供給スターホイールを介して容器が供給される容器台と、これら各容器台に設けられ、供給された容器のネック部を把持するネック把持手段および胴部を支持する胴支持手段とを備えたロータリ式充填機において、容器の底部を回転体の半径方向外方側に向けて傾斜させる傾斜手段を設け、充填手段による充填時に、前記ネック把持手段によって把持している容器を、傾斜手段によって傾斜させて充填液を容器底部の中央付近に吐出させることを特徴とするロータリ式充填機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3E079AB01
, 3E079BB02
, 3E079FF03
, 3E079FF16
, 3E118AA02
, 3E118AB14
, 3E118BA05
, 3E118BA07
, 3E118BA08
, 3E118CA01
, 3E118CA04
, 3E118EA03
, 3E118EA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭54-006676
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容器昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101738
出願人:シブヤマシナリー株式会社
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特公昭49-032989
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特開平4-006079
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審査官引用 (7件)
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