特許
J-GLOBAL ID:200903083367880528

ソリッドゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079008
公開番号(公開出願番号):特開平10-248955
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【解決手段】 ソリッドコアと、このコアを覆って表面に多数のディンプルが形成されたカバーとを備えたゴルフボールにおいて、コアの100kg荷重時の変形量が2.8〜4.0mmであり、100kg荷重時のコアの変形量(mm)を100kg荷重時のボールの変形量(mm)で除した値が1.0〜1.3の範囲にあり、カバーの厚さが1.4〜1.9mmであり、カバーのショアーD硬度が53〜60であり、かつ、ディンプルが互いに直径の異なる3種以上のディンプルを有し、各ディンプルは直径(mm)を深さ(mm)で除した値が18〜27であり、そのディンプル容積を当該ディンプルの直径及び深さをそれぞれ直径及び高さとする円柱の容積で除した値が0.390〜0.550であり、ディンプル総数が390〜450であることを特徴とするソリッドゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、飛距離、フィーリング及びスピン特性に優れると共に、低いヘッドスピードの場合でも、良好な飛距離を有するものである。
請求項(抜粋):
ソリッドコアと、このコアを覆って表面に多数のディンプルが形成されたカバーとを備えたゴルフボールにおいて、コアの100kg荷重時の変形量が2.8〜4.0mmであり、100kg荷重時のコアの変形量(mm)を100kg荷重時のボールの変形量(mm)で除した値が1.0〜1.3の範囲にあり、カバーの厚さが1.4〜1.9mmであり、カバーのショアーD硬度が53〜60であり、かつ、ディンプルが互いに直径の異なる3種以上のディンプルを有し、各ディンプルは直径(mm)を深さ(mm)で除した値が18〜27であり、そのディンプル容積を当該ディンプルの直径及び深さをそれぞれ直径及び高さとする円柱の容積で除した値が0.390〜0.550であり、ディンプル総数が390〜450であることを特徴とするソリッドゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/12
FI (3件):
A63B 37/00 C ,  A63B 37/00 F ,  A63B 37/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-333024   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • 特開平2-152475

前のページに戻る