特許
J-GLOBAL ID:200903083369471080

液レベル制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540527
公開番号(公開出願番号):特表2002-509322
出願日: 1999年01月15日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】容器(16)への液の供給を制御するために、液レベル制御システム(10)は空気供給管(14)に供給される圧力調整された低圧空気(30)を有し、空気供給管(14)は容器(16)内の予め選択されたレベル(16a)で低圧空気を放出するために容器(16)まで伸びている。制御システム(10)は、空気供給管(14)内の空気圧の変動を検知するセンサ(20)を有している。センサ(20)は、液が予め選択されたレベル(16a)より下であるときに第一の空気圧を検知し、液が予め選択されたレベル(16a)以上であるときに第二の高い空気圧を検知する。センサ(20)は、空気供給管(14)内の第二の高い空気圧を検知したときに信号(40)を生成するために、液供給源(18)と接続(22)されている。高い圧力が検知されると、センサ(20)は信号を送り、液供給源(18)はその信号に応答して容器(16)への液の供給を停止する。
請求項(抜粋):
以下の手段を有する液レベル制御システムであって、 圧力調整された低圧空気を生成する手段と、 容器内の予め選択されたレベルで上記容器内に低圧空気を放出するために、低圧空気生成手段と接続されて上記容器まで伸びている空気供給管と、 液が容器内の予め選択されたレベルより下であるとき、上記容器に液を供給する手段と、 低圧空気生成手段と容器との間の空気供給管内の空気圧の変動を検知する手段とを有し、 上記検知手段は、液が予め選択されたレベルより下にあるとき、空気供給管内の第一の空気圧を検知し、液が予め選択されたレベル以上であるとき、空気供給管内の第二の高い空気圧を検知し、上記検知手段は液の供給手段と接続され、第二の高い空気圧を検知したときに液の供給手段に信号を送り、上記液の供給手段は通常は容器に液を供給するが、空気供給管が第二の高い圧力であるときに上記検知手段からの信号に応答して容器に液を供給することを停止する。
Fターム (12件):
5H309AA01 ,  5H309CC09 ,  5H309DD04 ,  5H309DD09 ,  5H309DD28 ,  5H309DD40 ,  5H309EE05 ,  5H309FF03 ,  5H309FF04 ,  5H309GG03 ,  5H309JJ02 ,  5H309KK08

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