特許
J-GLOBAL ID:200903083372332903

ビデオ編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313781
公開番号(公開出願番号):特開平7-170477
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 少ない台数のモニタで編集システムが簡単に構成できると共に、編集される映像などの確認が容易にできるビデオ編集装置を提供する。【構成】 第1及び第2の映像信号再生手段1,2からの映像信号を切換える切換手段27と、この切換手段27で切換えられた映像信号を記録する映像信号記録手段6と、切換手段27の切換制御と第1,第2の映像信号再生手段1,2の再生制御と映像信号記録手段6の記録制御とを行う制御手段31とを備え、この制御手段31の制御で、各再生手段1,2から所定の箇所を再生させて切換手段27で選択させて、この選択された映像信号を映像信号記録手段6で記録させるビデオ編集装置において、各再生手段1,2及び記録手段6から供給される映像信号を切換える副切換手段41を設け、この副切換手段41により選択された映像信号をモニタするようにした。
請求項(抜粋):
第1の映像信号再生手段が接続される第1の映像信号入力部と、第2の映像信号再生手段が接続される第2の映像信号入力部と、該それぞれの映像信号入力部に得られる映像信号を切換える切換手段と、該切換手段で切換えられた映像信号を出力し映像信号記録手段が接続される映像信号出力部と、上記切換手段の切換制御と上記第1,第2の映像信号再生手段の再生制御と上記映像信号記録手段の記録及び再生制御とを行う制御手段とを備え、上記制御手段の制御で、上記第1,第2の映像信号再生手段から所定の箇所の映像信号を再生させて上記切換手段で選択させると共に、この選択された映像信号を上記映像信号記録手段で記録させるビデオ編集装置において、上記映像信号記録手段側から映像信号が供給される第3の映像信号入力部と、上記第1,第2及び第3の映像信号入力部に得られる映像信号を切換える副切換手段と、該副切換手段により選択された映像信号を出力する副映像信号出力部とを設け、上記副映像信号出力部から出力される映像信号により上記第1,第2の映像信号再生手段又は上記映像信号記録手段から供給される映像をモニタできるようにしたビデオ編集装置。
IPC (3件):
H04N 5/7826 ,  G11B 27/024 ,  G11B 27/28
FI (3件):
H04N 5/782 A ,  G11B 27/02 C ,  G11B 27/28 B

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