特許
J-GLOBAL ID:200903083372377745

パチンコ球の払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340673
公開番号(公開出願番号):特開平7-155447
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 2条の供給通路で待機するパチンコ球の球圧を回転体の前進回転方向に掛からないようにする。【構成】 パチンコ球が連続して供給される2条の供給通路14a,14bの終端に、複数の凹凸部が形成された2つのカム板22,23を有する回転体24と該回転体24を回転するモータとを設け、前記回転体24の各カム板22,23は、その各カム板22,23の凹部22a,23aと凸部22b,23bが2条の供給通路14a,14bの終端に交互に位置するように形成すると共に、2条の供給通路14a,14bの最先端のパチンコ球を回転体24のほぼ中心を通る直線上にて各カム板22,23の凹部22a,23a又は凸部22b,23bで受けるように構成し、前記モータの駆動により回転体24を1/2ピッチ単位で回転制御することにより2条の供給通路14a,14bから交互にパチンコ球を1個ずつ払い出すようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パチンコ球が連続して供給される2条の供給通路の終端に、複数の凹凸部が形成された2つのカム板を有する回転体と該回転体を回転するモータとを設け、前記回転体の各カム板は、その各カム板の凹部と凸部が2条の供給通路の終端に交互に位置するように形成すると共に、2条の供給通路の最先端のパチンコ球を回転体のほぼ中心を通る直線上にて各カム板の凹部又は凸部で受けるように構成し、前記モータの駆動により回転体を1/2ピッチ単位で回転制御することにより2条の供給通路から交互にパチンコ球を1個ずつ払い出すようにしたことを特徴とするパチンコ球の払出装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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