特許
J-GLOBAL ID:200903083374527183

ファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015445
公開番号(公開出願番号):特開平11-215337
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 メール内容をファクシミリ送信することができるメールシステムにおいてファクシミリ送信に障害が発生した場合の障害報告を柔軟に行なえるようにする。【解決手段】 サーバ12はクライアント11からファクシミリ送信用の電子メールを受け取り、メール本文内の障害通知宛先を抽出し、ファックスサービス制御部39の記憶領域に記憶する。サーバ12の送信文書変換部35はメールの内容をイメージに展開し、ファックスモデム37が送信を行なう。障害が発生すると、ファックスサービス制御部39が障害内容を通知するメールを作成する。ファックスサービス制御部39の記憶領域に記憶した障害通知先が検索され、この障害通知先を利用して障害通知が行われる。
請求項(抜粋):
電子メールシステムを用いて送信したメールをファクシミリ送信するファクシミリ装置において、上記電子メールシステムの仕様により予め定められたフィールドに入力されたアドレス情報と、メール本文中の情報とを状況に応じて宛先情報として選択するファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04L 12/56 ,  H04N 1/00 107
FI (4件):
H04N 1/32 F ,  H04N 1/32 J ,  H04N 1/00 107 A ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
出願人引用 (10件)
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