特許

J-GLOBAL ID：200903083378878886

ラベル化化合物を合成する方法及び装置

発明者： ダムハウト フィリッペ エー. ,  モンクルス ミシェル ,  ファン ナーメン ヨン イェー. ,  ムレネールス エリック ,  モレル ジャン-リュック エー. ,  レメール クリスチャン エフ. ,  リュクセン アンドレ ,  ローリセラ ベンジャミン ペー.
出願人/特許権者： コインシデンス エス.アー. ,  ウニフェルシテ リーブル デ ブリュッセル ,  ウニフェルシテ デ リエージュ
代理人 (1件)： 白浜 吉治
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-539361
公開番号（公開出願番号）：特表平11-508923
出願日： 1997年04月30日
公開日（公表日）： 1999年08月03日
要約：

【要約】同位元素でラベル化された化合物の合成方法を開示する。この方法は、ラベル化剤を調製し、保護基を有する基質の形で先駆物質をラベル化し、これを予備精製するとともに保護基を除き、得られた化合物の最終溶液を形成する工程から成る。ラベル化先駆物質をラベル化化合物に変換する脱保護基工程は、カラムまたはカートリッジ中の固形相において直接行われる。上記方法に従ってラベル化化合物を合成するための装置をも開示する。

請求項（抜粋）：

同位元素でラベル化された化合物を合成するための、 -ラベル化剤を調製し、 -保護基を有する基質の形態をとる先駆物質をラベル化し、 -予備精製し、 -脱保護基処理し、 -最終溶液を調剤する工程から成る方法において、ラベル化された先駆物質をラベル化化合物に変換する脱保護基工程を、カラムまたはカートリッジに収容された固形担体で直接行うことを特徴とする前記方法。

IPC (3件)：

C07H 5/02 ,  C07B 59/00 ,  C07M 5:00

FI (2件)：

C07H 5/02 ,  C07B 59/00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 使い捨てカートリッジを使用するFDG合成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-075533   出願人：エヌケ-ケ-プラント建設株式会社, 日本鋼管株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Nuclear Medicine and Biology, 1995, 22(1), 19-23