特許
J-GLOBAL ID:200903083381125090

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011255
公開番号(公開出願番号):特開平10-206695
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 プラグイン構造に使用されるコネクタにおいて、コネクタエレメントの嵌合ロック機構によってプラグイン構造が達成されるコネクタを提供する。【解決手段】 プラグコネクタとジャックコネクタとを結合することにより、コネクタエレメントに取り付けられた被接続部材同士を接続することができる。プラグコネクタは、プラグコネクタエレメントをその内部に組み入れた状態で備えている。ジャックコネクタは、ジャックコネクタエレメントと着脱自在に嵌合し得る。プラグコネクタエレメントは、それ自体に設けられた係合部材によってジャックコネクタに着脱自在に嵌合され得る。プラグコネクタとジャックコネクタが結合されたとき、プラグコネクタエレメントとジャックコネクタエレメントの被接続部材は接続される。
請求項(抜粋):
互いに結合され得るプラグコネクタとジャックコネクタとを備えたコネクタにおいて、前記プラグコネクタは、被接続部材を結合するプラグコネクタエレメントと、該プラグコネクタエレメントをスライド移動可能に収容し得るハウジング部を備え、前記ジャックコネクタは、被接続部材を結合するジャックコネクタエレメントを着脱自在に嵌合ロックするアダプタハウジングを備え、前記プラグコネクタのプラグコネクタエレメントは、前記プラグコネクタとジャックコネクタが互いに結合されるときに、前記ジャックコネクタのアダプタハウジングに着脱自在に嵌合ロックされて前記ジャックコネクタのジャックコネクタエレメントと接続されることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-128138   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭63-121808
  • 急速ロツク及びアンロツク式光フアイバ用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-145936   出願人:ラデイアル
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