特許

J-GLOBAL ID：200903083382237054

精米自動販売機

発明者： 福永 大三公 ,  加茂 吉博
出願人/特許権者： 井関農機株式会社
代理人 (1件)： 牧 哲郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-083233
公開番号（公開出願番号）：特開平8-252468
出願日： 1995年03月15日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 従来の精米販売機に精米処理用のユニットを追加するだけで、利用者が所有する少量の玄米を精白サービスする時間貸しの精米機として利用可能にする。【構成】 玄米貯蔵タンク2,3,4,5の出口を玄米排出器を介して精米機16に接続し、これら玄米排出器と精米機16を投入コインにより作動するコイン作動機構を設け、投入コインに応じた所定量の玄米を精白して送出するものにおいて、玄米張込み口26を設けこれを張込みタンク27に接続し、さらに張込みタンク27の出口を精米機16に前記玄米貯蔵タンク2,3,4,5と切換え自在に接続し、コイン作動機構により精米機16を投入コインに応じた時間だけ運転し、玄米張込み口より張込んだ玄米を精白して送出する。

請求項（抜粋）：

玄米貯蔵タンクの出口を玄米排出器を介して精米機に接続し、これら玄米排出器と精米機を投入コインにより作動するコイン作動機構を設け、投入コインに応じた所定量の玄米を精白して送出するものにおいて、玄米張込み口を設けこれを張込みタンクに接続し、さらに張込みタンクの出口を前記精米機に前記玄米貯蔵タンクと切換え自在に接続し、前記コイン作動機構により精米機を投入コインに応じた時間だけ運転し、前記玄米張込み口より張込んだ玄米を精白して送出することを特徴とする精米自動販売機。

IPC (2件)：

B02B 7/00 ,  G07F 17/00

FI (2件)：

B02B 7/00 Z ,  G07F 17/00 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 配合精米装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-076177   出願人：井関農機株式会社
• 特開平2-009454