特許
J-GLOBAL ID:200903083386587955

氷スラリー中の氷濃度測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-241786
公開番号(公開出願番号):特開平7-098290
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目 的】 簡単な手段で氷濃度を自動的に測定する方法を提供する。【構 成】 温度センサー7と差圧伝送器8とを有する混合容器6と、加熱水を貯蔵する恒温槽11と演算装置20とよりなり、前記混合容器6に前記加熱水を供給した後、前記温度センサー7及び差圧伝送器8の信号を前記演算装置20に入力して加熱水の熱量を算出する第1の手段と、混合容器6内に氷スラリーを供給して加熱水を混合して混合水とした後、温度センサー6及び差圧伝送器7の信号を前記演算装置20に入力して混合水の熱量を算出する第2の手段と、前記加熱水の熱量と混合水の熱量とにより氷スラリー中の氷濃度を算出する第3の手段とよりなる氷スラリー中の氷濃度測定方法。
請求項(抜粋):
温度センサーと差圧伝送器とを有する混合容器と加熱水を貯蔵する恒温槽と演算装置とよりなり、前記混合容器に前記加熱水を供給した後、前記温度センサー及び差圧伝送器の信号を前記演算装置に入力して加熱水の熱量を算出する第1の手段と、前記混合容器内に氷スラリーを供給して前記加熱水を混合して混合水とした後、温度センサー及び差圧伝送器の信号を前記演算装置に入力して混合水の熱量を算出する第2の手段と、前記加熱水の熱量と混合水の熱量とにより氷スラリー中の氷濃度を算出する第3の手段とよりなる氷スラリー中の氷濃度測定方法。
IPC (2件):
G01N 25/20 ,  G01K 17/00

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