特許

J-GLOBAL ID：200903083388277376

定着装置

発明者： 丹下 啓吾
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-057046
公開番号（公開出願番号）：特開2000-250342
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】 定着対象側の特性の切り替えに応じた定着条件をハードローラとソフトローラの切り替え使用によって満足しながらハードローラの耐久性が無駄に低下するのを防止できるようにする。【解決手段】 順に位置するハードローラ1および第1のソフトローラ2の間、第1のソフトローラ2および第2のソフトローラ3の間に形成する2箇所のニップ4、5のいずれかを選択して処理対象シート材6を通紙し、定着ローラ1〜3の組み合わせの違いを利用した定着処理をして、上記の目的を達成する。

請求項（抜粋）：

ハードローラ、第1のソフトローラ、第2のソフトローラを、これの順に備え、ハードローラおよび第1のソフトローラの間、第1のソフトローラおよび第2のソフトローラの間に形成する2箇所のニップのいずれかを選択して処理対象シート材を通紙し、定着処理をするようにしたことを特徴とする定着装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 102 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 384

FI (3件)：

G03G 15/20 102 ,  G03G 15/01 K ,  G03G 21/00 384

Fターム (36件)：

2H027DA50 ,  2H027DC02 ,  2H027EA18 ,  2H027EC20 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027EF09 ,  2H027FA30 ,  2H030AA06 ,  2H030AD04 ,  2H030AD06 ,  2H030AD07 ,  2H033AA11 ,  2H033AA47 ,  2H033AA49 ,  2H033BA02 ,  2H033BA08 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA32 ,  2H033BB03 ,  2H033BB04 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB37 ,  2H033BB38 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA40