特許
J-GLOBAL ID:200903083389634687
タービン設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181613
公開番号(公開出願番号):特開2001-041007
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 タービン設備の効率向上を図り、排気処理系の小型化を図る。【解決手段】 圧縮機1及び燃焼器2及びタービン3を有しタービン3の排気が圧縮機1に導入される閉サイクルのタービン装置4とし、タービン3の排気を低圧タービン13で膨張して復水し、復水から蒸気を発生させて蒸気タービンで膨張して燃焼器2及びタービン3側に投入し、燃焼器2に投入した燃料fと酸素に見合った量の流体を低圧タービン13から抽出して水とCO2 を排出することにより、タービン設備の効率向上を図り、排気処理系の小型化を図る。
請求項(抜粋):
圧縮機及び燃焼器及びタービンを有しタービンの排気が圧縮機に導入されるタービン装置と、タービンの排気で作動される低圧タービンと、低圧タービンの排気を復水する復水手段と、タービン装置のタービンの排気との間で復水から蒸気を発生させる蒸気発生手段と、復水中のCO2 ガスを圧縮するCO2 圧縮手段と、蒸気発生手段で発生した蒸気が投入される蒸気タービンと、蒸気タービンの排気を燃焼器に投入する第1系統と、蒸気タービンの排気をタービン側に投入する第2系統とからなることを特徴とするタービン設備。
IPC (4件):
F01K 25/06
, F01K 21/04
, F02C 3/30
, F02C 7/143
FI (4件):
F01K 25/06
, F01K 21/04 A
, F02C 3/30 Z
, F02C 7/143
Fターム (7件):
3G081BA02
, 3G081BA11
, 3G081BB01
, 3G081BC07
, 3G081BD00
, 3G081DA03
, 3G081DA21
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