特許
J-GLOBAL ID:200903083393135717

硬質ポリウレタンフォームの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274909
公開番号(公開出願番号):特開平9-087355
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 発泡剤に代替フロンおよび/または水を用いても寸法安定性に優れた硬質ポリウレタンフォ-ムを得る。【解決手段】 ポリオールとして、重合体ポリオールと、分子内に3級アミノ基を少なくとも2個有する脂肪族アミン系ポリオールと炭素数が少なくとも12の脂肪族モノカルボン酸の金属塩とのコンプレックスを溶存させたポリオ-ルとを使用する。
請求項(抜粋):
活性水素含有化合物(A)とポリイソシアネート(B)とを、触媒、整泡剤および発泡剤等の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、活性水素含有化合物(A)として、ポリオール(a1)中でエチレン性不飽和単量体(a2)を重合させて得られる重合体ポリオール(a)と、分子内に3級アミノ基を少なくとも2個有する脂肪族アミン系ポリオール(b1)と炭素数が少なくとも12の脂肪族モノカルボン酸の金属塩(b2)とのコンプレックス(b)とを必須に含有するポリオ-ルとを使用し、かつ該(b)を(A)中に溶解状態で存在させておくことを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造法。
IPC (9件):
C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/38 NDR ,  C08G 18/50 NEE ,  C08G 18/63 NEQ ,  C08J 9/02 CFF ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
FI (6件):
C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/38 NDR ,  C08G 18/50 NEE ,  C08G 18/63 NEQ ,  C08J 9/02 CFF ,  C08J 9/14 CFF

前のページに戻る