特許
J-GLOBAL ID:200903083394626102

回線切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259900
公開番号(公開出願番号):特開平5-075581
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】専用線が障害のとき、通信回線を公衆回線に切替る回線切替装置において、様々なケースに対応して障害を検出することができ、より自由度の高いバックアップ制御ができるようにする。【構成】専用線31,32が障害のとき、通信回線を公衆回線33,34に切替る回線切替装置10,20に、障害を判定する条件を入力する入力手段と、その入力手段から入力された条件を記憶するテーブルとを備える。回線切替装置10,20は、専用線31,32が障害のとき、そのテーブルに基づいて専用線31,32の障害を判定し、通信回線を専用線31,32から公衆回線33,34に切替えて、より自由度の高いバックアップ制御を行なう。
請求項(抜粋):
専用線が障害のとき、通信回線を公衆回線に切替る回線切替装置であって、障害を判定する条件を入力する入力手段と、その入力手段から入力された条件を記憶するテーブルと、そのテーブルに基づいて専用線の障害を判定し、通信回線を専用線から公衆回線に切替える制御手段とを備えたことを特徴とする回線切替装置。
IPC (2件):
H04L 1/22 ,  H04B 1/74
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-231534
  • 特開平3-135143
  • 特開昭62-051324
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