特許

J-GLOBAL ID：200903083394959667

玉磨き揚送装置の導入樋

発明者： 竹内 正博 ,  若菜 芳生 ,  田結 誠 ,  竹内 英勝
出願人/特許権者： 株式会社竹屋
代理人 (1件)： 今崎 一司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-191890
公開番号（公開出願番号）：特開平11-019321
出願日： 1997年07月02日
公開日（公表日）： 1999年01月26日
要約：

【要約】【課題】 導入樋蓋上にパチンコ玉が滞留することのない玉磨き揚送装置の導入樋を提供する。【解決手段】 玉磨き揚送装置の導入樋6には、その上面を被覆する導入樋蓋30を設け、導入樋蓋30の下流側上面には、玉磨き揚送装置の揚送筒を周回する搬送ベルト10との隙間にパチンコ玉が進入しない間隔をもって、導入樋蓋30上へ落下してきたパチンコ玉を側方へ誘導する誘導突起36が形成されていることにより、パチンコ玉が導入樋蓋30上へ落下してきた場合にも、誘導突起36が導入樋蓋30と搬送ベルト10との隙間へのパチンコ玉の進入を防止すると共に、隙間付近のパチンコ玉も傾斜状に設けられた誘導突起36上を誘導されて側方へ流下されるので、導入樋蓋30と搬送ベルト10との隙間にパチンコ玉が入り込んで滞留することがない。

請求項（抜粋）：

玉磨き揚送装置の下端部に傾斜状に装着されて多量のパチンコ玉を複数列に整列しながら導入する玉磨き揚送装置の導入樋において、該導入樋には、その上面を被覆する導入樋蓋を設け、該導入樋蓋の下流側上面には、前記玉磨き揚送装置の揚送筒を周回する搬送ベルトとの隙間にパチンコ玉が進入しない間隔をもって、前記導入樋蓋上へ落下してきたパチンコ玉を側方へ誘導する誘導突起が形成されていることを特徴とする玉磨き揚送装置の導入樋。

IPC (2件)：

A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 346

FI (2件)：

A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 346 C

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-123007   出願人：株式会社ソフィア
• 弾球遊技機の可変入賞球装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-313269   出願人：株式会社三共
• 特公平3-018909