特許
J-GLOBAL ID:200903083396732520

セルフレーム転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263712
公開番号(公開出願番号):特開平6-268663
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 情報フレームを分割したセルを送信キューで待ち合わせして送信伝送路に送信するセルフレーム転送方式に関し、送信側で伝送路の輻輳状態に応じてセル廃棄を行っても、受信側における情報フレームの廃棄率を低減できることを目的とする。【構成】 判断手段は、計数部で計数される送信キュー内の待ち合わせセル数が所定の閾値を越えたときに、特定の情報フレームを廃棄対象としてフレームリストに登録し、後続のセルについてはフレームリストを参照して特定の情報フレームに属するセルを優先的に廃棄する。
請求項(抜粋):
情報フレームを分割したセルを送信キューで待ち合わせして送信伝送路に送信するセルフレーム転送方式において、前記送信キュー内の待ち合わせセル数が所定の閾値を越えたときに、特定の情報フレームに属するセルを優先的に廃棄する判断手段を備えたことを特徴とするセルフレーム転送方式。
IPC (2件):
H04L 12/48 ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-135248
  • 特開平3-135248

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