特許
J-GLOBAL ID:200903083397115397

断熱引違いサッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253373
公開番号(公開出願番号):特開平11-093539
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 開口枠の枠材に断熱形材を用いた断熱サッシにおいて、枠材を構成する室内材の障子側の面に外気が触れることを防止するための部品数を削減すると共に、引違い障子に対応する。【解決手段】 開口枠1を構成する断熱形材の各枠材3,4,5に敷設される気密材10,11,12を、枠材3,4,5の各室内材31,41,51に保持される定着部10a,11a,12aと、定着部10a,11a,12aの室外側に一体化し、障子2が密着する本体部10b,11b,12bと、本体部10b,11b,12bから室外側へ張り出し、室内材31,41,51の障子2側の面に沿い、室内材31,41,51と断熱材33,43,53の障子2側の面を覆う張出部10c,11c,12cの三部分から構成する。
請求項(抜粋):
開口枠を構成する各枠材が、室内材と室外材を断熱材で連結した断熱形材で、障子が開口枠内に引違い状態に収納され、閉鎖時に、前記各枠材の室外側の面に敷設された気密材に密着するサッシであり、各枠材に敷設される気密材は、枠材の室内材に保持される定着部と、定着部の室外側に一体化し、障子が密着する本体部と、本体部から室外側へ張り出し、前記室内材の障子側の面に沿い、室内材と断熱材の障子側の面を覆う張出部の三部分から構成されている断熱引違いサッシ。
IPC (4件):
E06B 7/16 ,  E06B 1/18 ,  E06B 3/46 ,  E06B 7/23
FI (4件):
E06B 7/16 B ,  E06B 1/18 M ,  E06B 3/46 ,  E06B 7/23 A

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