特許
J-GLOBAL ID:200903083397232326

光学トルクセンサ及びステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022762
公開番号(公開出願番号):特開平5-281060
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】新しい相対角度変位センサ、すなわちトルクセンサ及び/または新しいパワーステアリング装置の提供。【構成】ハウジング(14)に関して固定した位置に取り付けられ、関連する固定されたコリメータプレート(21)を通して光を照射するLED光源を有し、この光はこのハウジング(14)に関して固定して取り付けられた一対の検出器(28a及び28b)によって検出される。2つのマスク(24及び26)が源と検出器の間を通っており、マスクの一方がステアリング装置(1)の入力軸(2)に固定され、他方は出力軸(5)に固定されている。マスクの各々は第1と第2の開口部(39,39′及び40,40′)を有し、その光量は入力出力マスクの開口部の関連する対の間の重複する度合いによって検出器(28a及び28b)によって受けられる。
請求項(抜粋):
入力部材(2)と、出力部材(5)と、エミッタ装置(20)と、第1の信号を受けるようになっている第1の受信装置(28a)と、第2の信号を受けるようになっている第2の受信装置(28b)と、信号処理装置(19)とを有するトルクセンサ(18)であって、前記信号処理装置は第1及び第2の受信装置から出力信号を受けるようになっており、受信装置の出力信号は、それらが受信する第1及び第2の信号に依存し、信号処理装置は、加えられるトルクの間、または、入力及び出力部材(2及び5)の間の相対的な角度変位を指示する変更された出力信号をつくるために第1と第2の受信装置からの出力信号を処理するようになっているトルクセンサ。
IPC (2件):
G01L 3/12 ,  B62D 5/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-276424
  • 特開昭61-178626

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