特許
J-GLOBAL ID:200903083397611130

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222781
公開番号(公開出願番号):特開平5-061054
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】一対のワーク基板により複数個の液晶表示素子を効率よく且つ液晶注入口形成時に電極部を傷付けることなく、作成するに適した構成の液晶表示素子及びその製造方法を提供する。【構成】フイルム基板に端辺に切欠部を設けて液晶注入口とする液晶表示素子において、前記一方のポリマーフイルム基板1に形成される切欠部5は、相対して接合される他方の基板2の側辺に形成された電極取出部4aの位置と反対側の側辺1aに形成される液晶表示素子に関し、一対のワーク基板において複数の基板を近接させて液晶表示素子を製造方法に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも一枚の基板にポリマーフイルムを用い、該ポリマーフイルム基板に端辺に切欠部を設けて液晶注入口とする液晶表示素子において、前記一方のポリマーフイルム基板に形成される切欠部は、相対して接合される他方の基板の側辺に形成された電極取出部の位置と反対側の側辺に形成されることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-200120

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