特許
J-GLOBAL ID:200903083404816037

セルフタッピング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322302
公開番号(公開出願番号):特開2001-138139
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】特殊な加工を必要とするタッピングボルトを用いることなく、基材に対してセルフタッピングを行うことができるセルフタッピング方法を提供する。【解決手段】基材に断面形状が多角形等の非円形の下穴10を形成し、この下穴10に通常のボルト11を螺合させる。ボルト11と下穴10とは部分的な干渉部12で干渉するのでこの部分にめねじがセルフタッピングされ、通常のボルト11によるセルフタッピングが可能となる。
請求項(抜粋):
基材に断面形状が非円形の下穴を形成し、この下穴にタッピング加工用の特別な加工が施されていない通常のボルトを螺合させることによりボルトと下穴とを部分的に干渉させながらボルトを基材に締結することを特徴とするセルフタッピング方法。
IPC (2件):
B23G 7/00 ,  F16B 25/04
FI (2件):
B23G 7/00 A ,  F16B 25/04 Z

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