特許
J-GLOBAL ID:200903083405780001
ハイブリッド駆動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196727
公開番号(公開出願番号):特開2003-018707
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 ショックの発生や応答性の悪化を回避しつつ、クラッチC2の係合、C1の開放でエンジンおよびモータジェネレータを共に作動させて走行するETC走行モードから、クラッチC1の係合、C2の開放でモータジェネレータのみを用いて走行するモータ走行モードへ移行できるようにする。【解決手段】 ブレーキスイッチ92がON(ブレーキ作動中)で車速V=0の状態が所定時間以上継続し、且つバッテリ42の蓄電量SOCが所定値SOC2以上の場合に、ETC走行モードからモータ走行モードへ切り換えることにより、ショックの発生や応答性の悪化を回避しつつ不必要なエンジン14の作動が防止されて燃費が向上する。
請求項(抜粋):
複数の駆動源を有するとともに該駆動源の作動状態が異なる複数の走行モードを備えているハイブリッド駆動制御装置において、動力伝達経路を切り換えて前記走行モードを変更する経路切換モード変更を車両停止時に実施する停車時モード変更手段を有することを特徴とするハイブリッド駆動制御装置。
IPC (4件):
B60L 11/14 ZHV
, B60K 6/02
, B60L 7/10
, F02D 29/02
FI (4件):
B60L 11/14 ZHV
, B60L 7/10
, F02D 29/02 D
, B60K 9/00 E
Fターム (35件):
3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA02
, 3G093CB01
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB06
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093DB23
, 3G093EB00
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 5H115PA01
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI21
, 5H115PI29
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE12
, 5H115QI04
, 5H115QN10
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SE08
, 5H115TI10
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