特許

J-GLOBAL ID：200903083406666857

廃水処理装置

発明者： 角 野 立 夫
出願人/特許権者： 日立プラント建設株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-058983
公開番号（公開出願番号）：特開平5-220491
出願日： 1992年02月12日
公開日（公表日）： 1993年08月31日
要約：

【要約】【目的】 廃水処理槽内部の処理用ペレットが一カ所に滞留することを避け,槽内のペレットをできるだけ均一に分布させることにより,廃水処理効率の上昇を図る。【構成】 廃水処理槽に原水入口配管をほぼ対象位置に一対設け,処理水出口配管も同様一対以上設ける。原水入口配管のバルブを交互に切替え,これに合わせて出口配管も切替えるように構成する。これにより,槽内部のペレットが槽内で一カ所に滞留することなく,常時槽内にほぼ均一に浮遊する。

請求項（抜粋）：

固定化微生物ペレットを流動させた廃水処理槽の廃水入口と処理水出口を複数個備え,各々の出入口に設けた配管系統をバルブ操作により槽への流入管又は槽からの流出管となるべく切替えることができるよう構成したことを特徴とする廃水処理装置。

IPC (4件)：

C02F 3/08 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/34

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-133598
  
• 特開平1-189698
  
• マスキングパーテイシヨン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-107266   出願人：大建工業株式会社