特許
J-GLOBAL ID:200903083408182393

ワイパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007193
公開番号(公開出願番号):特開平7-205764
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 ワイパ装置のブレードラバーの倒れ角を最適値に保持する。【構成】 基端がピボットの上端に装着され先端にワイパブレードが設けられたワイパアームを前記ピボットにより回動させてガラス面を払拭するワイパ装置において、ピボット21の上端とワイパアームの基端23との間に介在され、ワイパアームをピボットと相対回転点不能に、且つ払拭方向に揺動可能に支持する支持機構26と、ピボットとワイパアームの基端との間に介在され、ワイパアームを揺動させる駆動機構30と、ワイパアームの受ける風圧を検出して駆動機構を制御し、ワイパアームの揺動角を最適値に保持する制御手段60とを備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
基端がピボットの上端に装着され先端にワイパブレードが設けられたワイパアームを前記ピボットにより回動させてガラス面を払拭するワイパ装置において、前記ピボットの上端と前記ワイパアームの基端との間に介在され、前記ワイパアームを前記ピボットと相対回転不能に、且つ払拭方向に揺動可能に支持する支持機構と、前記ピボットとワイパアームの基端との間に介在され、前記ワイパアームを揺動させる駆動機構と、前記ワイパアームの受ける風圧を検出して前記駆動機構を制御し、前記ワイパアームの揺動角を最適値に保持する制御手段とを備えたことを特徴とするワイパ装置。
IPC (2件):
B60S 1/08 ,  B60S 1/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-116341

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