特許
J-GLOBAL ID:200903083408753200
診療記録管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-329228
公開番号(公開出願番号):特開平7-192065
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】この発明は、多量のカルテの物理的な管理手段とカルテの記載内容を集中記憶する管理手段との有機的な調和を図り、実用化に好適する診療記録管理装置を提供することを目的としている。【構成】複数の診療科で作成された全カルテの内容をイメージ情報として記憶する主記憶手段と、全カルテのうち一定期間以上使用されないカルテを収納する主収納手段とを備えるとともに、複数の診療科にそれぞれ、主記憶手段から指定したイメージ情報を読み出して記憶する副記憶手段と、副記憶手段から指定したイメージ情報を読み出して画像表示する表示手段と、一定期間以内に使用されたカルテの中で自己の診療科で作成したカルテを収納する副収納手段と、副収納手段に収納されたカルテに対して追記した部分の内容をイメージ情報として読み取り、主記憶装置に転送して記憶させる読み取り手段とを備える。
請求項(抜粋):
複数の診療科で作成されたカルテを管理する診療記録管理装置において、前記複数の診療科で作成された全てのカルテに記載された内容をイメージ情報に変換して記憶する主記憶手段と、前記複数の診療科で作成された全てのカルテのうち、一定期間以上使用されないカルテを収納する主収納手段と、前記複数の診療科にそれぞれ設けられるもので、前記主記憶手段に記憶されたイメージ情報の中から指定したイメージ情報を読み出して記憶する副記憶手段と、前記複数の診療科にそれぞれ設けられるもので、前記副記憶手段に記憶されたイメージ情報の中から指定したイメージ情報を画像表示する表示手段と、前記複数の診療科にそれぞれ設けられるもので、前記一定期間以内に使用されたカルテの中で自己の診療科で作成したカルテを収納する副収納手段と、前記複数の診療科にそれぞれ設けられるもので、前記副収納手段に収納されたカルテに対して追記した部分の内容をイメージ情報として読み取り、前記主記憶装置に転送して記憶させる読み取り手段とを具備してなることを特徴とする診療記録管理装置。
IPC (3件):
G06F 19/00
, A61B 5/00
, G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/42 H
, G06F 15/21 360
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