特許
J-GLOBAL ID:200903083411240710
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335655
公開番号(公開出願番号):特開平7-184889
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 1つの操作卓で複数のシステムを制御し得るようにして操作性を向上させた超音波診断装置を提供する。【構成】 超音波診断装を電子内視鏡撮像装置と組み合わせたシステムで、超音波診断装置、電子内視鏡撮像装置の一方を選択する選択スイッチ114を操作卓のキーボード100に設け、超音波診断装置選択時には操作卓のコードにより超音波診断装置を制御し、電子内視鏡撮像装置選択時には操作卓のコードを電子内視鏡撮像装置に適合するコードに変換して送信し、選択スイッチ114の選択状態に応じて、超音波診断装置、電子内視鏡撮像装置の一方の電源が操作卓に供給されるように電源を切り換える。また、操作卓に設ける各種スイッチ、キーボード等をの形状を調整して操作卓表面をフラット化し、操作卓だけを洗滌して清潔域に移動し得るようにする。
請求項(抜粋):
他の診断装置と組み合わせて使用する超音波診断装置において、前記超音波診断装置または前記他の診断装置を選択する選択スイッチ手段を有する操作卓と、前記選択スイッチ手段の選択状態を検出する選択状態検出手段と、前記超音波診断装置選択時には前記操作卓のコードにより該超音波診断装置を制御し、前記他の診断装置選択時には前記操作卓のコードを前記他の診断装置に適合するコードに変換して前記他の診断装置に送信する制御手段と、前記選択スイッチ手段の選択状態に応じて、前記超音波診断装置または前記他の診断装置の電源を前記操作卓に供給する電源切換手段とを具えて成ることを特徴とする超音波診断装置。
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