特許
J-GLOBAL ID:200903083416382083

線状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十畑 勉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-261682
公開番号(公開出願番号):特開2008-083269
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】 2方向から原稿読取面に光を照射し、かつ、線状光源装置の小型化を実現できる線状光源装置を提供すること。【解決手段】 光源からの光を導光部材と凹面鏡を介して原稿読取面に照射する線状光源装置において、 前記導光部材は、前記原稿読取面に対してその側面が平行になるように配置された板状の部材からなり、前記板状の導光部材には光が入射する光入射部が設けられ、前記板状の導光部材の一端面には光が出射する光出射面が設けられ、前記板状の導光部材の下側面には前記原稿読取面に近づくように傾斜させた下側テーパ面が設けられ、前記光源は前記光入射部に対向して設けられ、前記凹面鏡は前記板状の導光部材の一端面の前記光出射面と同じ幅を有する樋状ミラーであって、前記原稿読取面の中心に垂直な面に対して前記光出射面と略対称位置に設けられていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光源からの光を導光部材と凹面鏡を介して原稿読取面に照射する線状光源装置において、 前記導光部材は、前記原稿読取面に対してその側面が平行になるように配置された板状の部材からなり、前記板状の導光部材には光が入射する光入射部が設けられ、前記板状の導光部材の一端面には光が出射する光出射面が設けられ、前記板状の導光部材の原稿面と反対側の側面には前記原稿読取面に近づくように傾斜させた下側テーパ面が設けられ、 前記光源は、前記光入射部に対向して設けられ、 前記凹面鏡は、前記板状の導光部材の一端面の前記光出射面と同じ長さを有する樋状ミラーであって、前記原稿読取面の中心に垂直な面に対して前記光出射面と略対称位置に設けられている、 ことを特徴とする線状光源装置。
IPC (3件):
G03B 27/54 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/028
FI (3件):
G03B27/54 A ,  H04N1/04 101 ,  H04N1/028 Z
Fターム (33件):
2H109AA02 ,  2H109AA12 ,  2H109AA51 ,  2H109AA53 ,  2H109AA59 ,  5B072AA03 ,  5B072CC24 ,  5B072LL09 ,  5B072LL13 ,  5B072LL19 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB29 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051FA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA01 ,  5C072CA02 ,  5C072CA05 ,  5C072CA09 ,  5C072CA10 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA17 ,  5C072EA05 ,  5C072LA02 ,  5C072MA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-060125   出願人:三菱電機株式会社
  • 画像投射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-147365   出願人:三星電子株式会社

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