特許
J-GLOBAL ID:200903083417023621

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335529
公開番号(公開出願番号):特開平5-146554
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 第2の図柄表示部の表示結果が予め設定された設定条件を満した場合、第1の図柄表示手段による表示結果が第1の特定条件を満たす確率を設定変更することにより、趣向性の高い新規なパチンコ機を提供する。【構成】 第1の図柄表示手段18の表示結果が予め設定された第1の特定条件を満たすことよって開口される可変始動口8と、可変始動口8又は固定始動口7への遊技球の通過を検出する第2の検出手段SW2と、第2の検出手段SW2からの検出信号により図柄を変動表示する第2の図柄表示手段12の表示結果が予め設定された第2の特定条件を満たすことよって開口される大入賞口9とを備えたパチンコ機において、第2の図柄表示手段12の表示結果が予め設定された設定条件を満すことにより、第1の図柄表示手段18による表示結果が第1の特定条件を満たす確率を設定変更する設定確率変更手段を設けた。
請求項(抜粋):
特定のゲートへの遊技球の通過を検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段からの検出信号により図柄を変動表示する第1の図柄表示手段と、前記第1の図柄表示手段の表示結果が予め設定された第1の特定条件を満たすことよって開口される可変始動口と、前記可変始動口又は固定始動口への遊技球の通過を検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段からの検出信号により図柄を変動表示する第2の図柄表示手段と、前記第2の図柄表示手段の表示結果が予め設定された第2の特定条件を満たすことよって開口される大入賞口とを備えたパチンコ機において、前記第2の図柄表示手段の表示結果が予め設定された設定条件を満すことにより、前記第1の図柄表示手段による表示結果が前記第1の特定条件を満たす確率を設定変更する設定確率変更手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-231087

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