特許
J-GLOBAL ID:200903083417116190

静脈投薬過誤による害に関するインデックスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  清水 邦明 ,  林 鉐三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-545492
公開番号(公開出願番号):特表2007-525256
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
静脈注射に関わる投薬エラーの重大性の程度を評価するためのシステムと方法を提供する。危害インデックスデータベースは薬剤投与の様々なパラメータについての危害インデックス値を含む。薬剤投与装置はこのデータベースにアクセスして特定のエラーに関する総合危害インデックスをアクセスし、そのエラーの重大性の程度の基づいて適切な警報を出すことができる。さらに、危害インデックス値の評価は過去に遡って使うことができ、それによってそれぞれの警報に関連する総合危害インデックス値を含むイベントログのレポートを提供できる。
請求項(抜粋):
患者への薬剤投与に関わる投薬エラーの重大性の程度を評価するためのシステムであって、 危害インデックスデータベースを格納する第一メモリであって、前記危害インデックスデータベースは様々な投薬エラーに関わる危害インデックス値を含み、前記危害インデックス値は投薬エラーの重大性の程度を表すように構成された第一メモリと; 投薬エラーのログを格納した第二メモリと; 第一および第二メモリに動作可能に接続され、投薬エラーに関する前記危害インデックスデータベースに格納された危害インデックス値に基づいて、前記ログ内のそれぞれの投薬エラーについて総合危害インデックス値を決定するように構成されたプロセッサと; それぞれの投薬エラーについての総合危害インデックス値をユーザーに報告する手段とからなるシステム。
IPC (3件):
A61M 5/00 ,  A61G 12/00 ,  G06Q 50/00
FI (3件):
A61M5/00 330 ,  A61G12/00 Z ,  G06F17/60 126N
Fターム (3件):
4C066QQ77 ,  4C066QQ78 ,  4C341LL30

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